03/23
2026
Mon
旧暦:2月4日 大安 乙 
政治・行政 社会・全般
2020年6月16日(火)9:00

給付対象、拡大の方向/市コロナ経済対策

事業者支援枠を見直しへ

 新型コロナウイルスの影響で業績が悪化している事業所に10万円を配る市の経済対策が拡充される見通しだ。具体的には給付する対象業種を広げる方向で検討が進められている。現行の規定で宿泊、飲食、マリン関係に限られている枠を見直し、支援策に厚みを持たせる。事業の基になる「事業者経営支援助成金」は12日に受け付けを終え、896件の申請があった。19日までに802の事業所へ給付を済ませられるよう順次手続きを進めている。

 事業所1社に一律10万円を給付する事業は、市独自の緊急経済対策で、融資を受けている事業所は「中小零細企業助成金」、融資を受けていない事業所は「事業者経営支援助成金」のカテゴリーに分けられる。

 事業者経営支援助成金は5月25日に一度受け付けを締め切ったが、その後も問い合わせがやまないことなどを踏まえて期限を6月12日まで延長していた。

 この結果、最終的な申請は896件、15日の時点で802件の交付を決定している。残りの事業所の申請書も精査し、対象に該当すれば6月中にはすべての事業所に給付金が行き渡るように準備を進めている。

 こうした申請件数や問い合わせの多さから、市は新型コロナによる各事業所の経済的ダメージは深刻と判断。10万円給付事業を拡充し、対象業種を広げる方向で最終調整に入った。

 一方、中小零細企業助成金の申請受け付けは7月31日までとなっている。各金融機関の融資証明書が必要になるため、時間にゆとりを持たせている。15日までの申請件数は154件。この助成金は6月に入ってから給付を始めており、これまでに約80の事業所に振り込みを済ませている。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月22日(日)9:00
9:00

シギラビーチで海開き/南西楽園リゾート

子供たちが稚魚300匹放流   南西楽園リゾート(髙橋洋二会長)は21日、シギラビーチで海開きイベントを開催した。ビーチクリーンの後、稚魚の放流体験、SUPやシーカヤックなどのマリンアクティビティの無料体験があり、地域住民や観光客でにぎわった。

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!