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社会・全般
2020年12月8日(火)8:58

花城さん(西辺中2年)、最優秀賞

心の輪を広げる体験作文


「心の輪を広げる体験作文」の中学生の部で最優秀賞を獲得した花城さん=7日、県庁

「心の輪を広げる体験作文」の中学生の部で最優秀賞を獲得した花城さん=7日、県庁

 【那覇支社】障がい者週間(3~9日)の一環として7日、2020年度の「心の輪を広げる体験作文」「障がい者週間のポスター」表彰式が県庁で開催され、花城唯さん(西辺中2年)が中学生作文の部で最優秀賞を獲得した。

 同表彰式は、障がいの有無に関わらず誰もが地域や職場、学校などで共に支え合って暮らす「共生社会」の実現を目指し、障がいのある人とない人の触れ合い体験をつづった作文と、障がいのある人に対する理解を広めるためのポスターについて、優秀な作品の作者を表彰するもの。

 花城さんは、「理解して支え合うことの大切さ」と題し、体験を通して、障がいを持つ人に対する気持ちが変わっていったことを表現した。

 講評では、花城さんの作文について「自身の体験を通し、同情ではなくて、支え合う気持ちと、行動こそが大切であると思いを変化させていく。身近な出来事が、作者の等身大の視点でつづられている。自然と共感することができた」と高く評価した。

 審査委員を代表し、県手をつなぐ育成会の田中寛理事長が、受賞者に向けて「多感な時期に、障がいのある方との関わりを体験した中で、これまで抱くことのなかった感情が芽生え、偏見や同情ではなく、ごく自然と親しみをもって向かい合い寄り添えた温かい思いは、誰もが決して忘れてはならない大切なこと」と強調した。

 式典後、花城さんは「夏休みに、今までの体験を振り返ったり、自分の身近な友達のことを書きました。賞をもらえて、うれしい」と喜びを語った。


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