02/06
2026
Fri
旧暦:12月18日 大安 庚 
社会・全般
2021年4月21日(水)9:00

「市として危機感」/「まん延防止」の検討を

県に、コロナ急拡大受け/座喜味市長


新型コロナの感染拡大を受け市民に感染防止対策の徹底を促す座喜味市長=20日、市役所

新型コロナの感染拡大を受け市民に感染防止対策の徹底を促す座喜味市長=20日、市役所

 宮古島市における新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、座喜味一幸市長は20日の会見で、改めて市民に感染防止対策を徹底するよう呼び掛けた。対象外となっているまん延防止等重点措置の区域指定についても言及。一義的には県コロナ対策本部の判断を注視するとしたが、「市としては危機感を持って対策本部に申し入れてある。議論の対象になっているものと理解をしている」と述べた。

 市内の感染急拡大について座喜味市長は「大変厳しい状況にある」とし、広く市民に感染防止対策の徹底を要請。不要不急および午後8時以降の外出の自粛を求めた。今は島外への往来も控えるよう促した。

 飲食を介した感染の兆候が見られるとし、「友人をはじめ、職場や地域における飲食等については自粛するなど感染防止に協力をお願いしたい」と述べた。

 市以外の居住者の陽性確認もあるとし、脆弱(ぜいじゃく)な医療体制を挙げながら「島外からの不要不急の渡航は自粛していただくようお願いする」などと話した。渡航する場合は出発地や那覇空港でPCR検査を受けるよう求めた。

 最後に市民に対し、「県内では感染力の強い変異株も検出されている」と強調しながら感染防止対策を徹底するよう呼び掛けた。

 まん延防止措置については報道陣との質疑の中で言及した。現状、県はまん延防止重点地域だが、宮古島市は同重点措置の対象区域に指定されていない。これに座喜味市長は「指定というものの、いよいよ対象としてしっかり議論してくれということは対策本部にも申し上げている。市として感染急拡大については危機感を持って対策本部に申し入れている」と述べた。

 加えて飲食業やサービス業などを対象にPCR検査を実施するという計画案も示して理解を求めた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!