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社会・全般
2021年8月27日(金)9:00

マイナカード普及率25%/宮古島市

県、全国平均下回る

 宮古島市におけるマイナンバーカードの交付が、7月末時点で1万4207枚となった。人口に対する普及率は25・6%。今年3月末からは4・4ポイント向上したが、全国および県平均を下回っている状況が続いている。担当する市民課は「県内で30%を超える自治体での取り組みを参考にして、今後も普及率向上に努めたい」としている。

申請も未受領者2000人以上

 マイナンバーカードは政府のデジタル推進の中核となっているが、全国的に伸び悩んでいる。7月末時点で全国は36・0%、沖縄県は28・3%となっている。

 政府は、昨年9月から同カード取得者に上限5000円相当のポイントを与える「マイナポイント」事業を立ち上げ、普及率の向上を図った。

 これにより全国、県、宮古島市でも交付が約10ポイントも上昇した。しかし、マイナポイントは今年4月末をもって申請が終了。その後、申請者は少なくなっているという。

 宮古島市では申請したものの、カードを受け取らない市民が、2000人以上いることも課題の一つ。市は、7月から休日交付を予約制で開始し、平日に来庁できない市民が受け取れるよう対応している。休日交付は9月12日にも実施される予定。

 マイナンバーカードとは個人番号が記載された顔写真付きのカードで、本人確認の身分証明書として利用することができる。

 各種行政手続きのオンライン申請をはじめ、コンビニエンスストアなどで住民票などを取得することも可能となっている。


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