05/06
2024
Mon
旧暦:3月27日 大安 己 立夏
社会・全般
2021年9月5日(日)8:59

感染不安抱え運動展開へ/新型コロナ

市議選と衆院選迫る/リスク回避 模索する立候補者

 新型コロナウイルスのワクチン接種が進む一方で、感染力の強いデルタ型変異株による感染拡大が深刻化する中、島内では10月の市議会議員選挙に向けた動きが水面下で活発化している。開会中の市議会9月定例会閉会後に一気に加速し、選挙モードに突入する。その後、衆議院選挙も予定されており、選挙選は長期間に及ぶ。今年1月の市長選挙後には感染者数が急増したこともあり、感染拡大に不安の声も出ている。

 市議選は10月17日告示、24日投開票で行われる。

 現職、新人の一騎打ちとなった市長選に比べ、市議選では多くの選挙事務所が設けられ運動が展開される。

 宮古地区医師会の竹井太会長は「市議選の感染リスクは市長選よりも高くなる可能性がある。市選管がしっかり呼び掛けて対策の徹底を求めてほしい。できれば、その対策をチェックすることも必要」と話した。

 市議選に立候補予定の男性(新人)は「密を避けるために集まることはできないので、電話やラインなどのSNSを使った情報発信が中心になると思う。私たち新人は、名前と顔を知ってもらう必要があるので、積極的に街頭に立ってアピールしたい」と話した。

 中堅の現職市議は「これまで通りの選挙戦は無理だと思う。事務所は開設しても、事務所開きや出陣式など人を集めてやるような運動は難しい。告示後はできるだけ人と接触する機会を減らしながらも、選挙カーで政策を訴えていきたい」と語った。

 選挙運動によって、地域全体に感染が拡大する懸念もあるが、候補者本人が選挙期間中に感染したり、濃厚接触者になると一気に運動が停滞してしまうことから、感染リスクを極力抑えた運動が必須となる。

 竹井会長は「立候補する本人も陣営も、コロナ対策を徹底して運動することを当たり前にしてほしい。まずはそれを有権者に示して選挙活動はしてほしい」と述べた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2024年5月3日(金)9:00
9:00

各施設で子供無料、半額 大型連休きょうから後半

児童福祉週間 きょう3日から大型連休の後半がスタートする。6日まで4連休となり、各空港は混雑するほか、島内各地の行楽地では観光客に加えて地元の家族連れらでにぎわいそうだ。 厚生労働省では、子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に毎…

2024年5月3日(金)9:00
9:00

大輪の花で歓迎/観光客の撮影スポットに

下地のヒマワリ 国道390号の与那覇湾上地護岸沿いに植えられたヒマワリの花が咲き誇り、通りを行き来する観光客の目を楽しませている。初夏の青空が広がった1日午後、心地よい風に揺れる黄色の大輪の花に誘われて、多くの観光客がヒマワリと一緒に記念撮影をする光景が広がっ…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!