社会・全般
2021年12月1日(水)8:56
鍾乳洞の保全要請/保良自治会
市長、ルールづくりへ理解
城辺の保良自治会(砂川春美会長)は11月29日、市役所に座喜味一幸市長を訪ね、「クバクンダイ鍾乳洞」の保全と活用に向けてのルールづくりを要請した。座喜味市長は「活用の仕方を急がなければならない」と述べ、県、観光協会、保良自治会、市が連携して取り組んでいく考えを強調した。
市長、ルールづくりへ理解
城辺の保良自治会(砂川春美会長)は11月29日、市役所に座喜味一幸市長を訪ね、「クバクンダイ鍾乳洞」の保全と活用に向けてのルールづくりを要請した。座喜味市長は「活用の仕方を急がなければならない」と述べ、県、観光協会、保良自治会、市が連携して取り組んでいく考えを強調した。
下地与那覇の前浜ビーチで5日、宮古馬を同伴した水難事故防止活動が行われた。宮古島署地域課、市地域振興課の職員ほか、宮古馬2頭、馬の飼育員が参加し、観光客や市民にライフジャケットの適正着用などが記されたガイドブックを配布して海での事故防止を呼び掛けた。
連休最終日・宮古空港 最大10連休となった今年の大型連休は6日、最終日を迎え、宮古空港はUターンラッシュのピークとなった。南国の自然を満喫した観光客や里帰りした人たちが、大きな荷物と思い出を土産に帰路に就いた。