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社会・全般
2021年12月11日(土)8:59

砂川さん(久松中1年)受賞報告/少年の主張全国大会

宮古初、県内でも快挙/審査委員会委員長賞

 

県青少年育成県民会議の役員らとともに県庁を訪問し、審査委員会委員長賞受賞を報告した久松中1年の砂川恵里香さん(前列右から3人目)。後列左から3人目は母親のレンさん=10日、県庁

県青少年育成県民会議の役員らとともに県庁を訪問し、審査委員会委員長賞受賞を報告した久松中1年の砂川恵里香さん(前列右から3人目)。後列左から3人目は母親のレンさん=10日、県庁

【那覇支社】第43回少年の主張全国大会(主催・国立青少年教育振興機構)で全国4位に相当する「審査委員会委員長賞」を獲得した砂川恵里香さん(久松中1年)が10日、県庁を訪問して受賞を報告した。県教育庁の半嶺満教育指導統括監は「素晴らしい発表だった。自分自身の可能性を信じて前向きに明るく、さまざまなことにチャレンジをしている姿に感銘を受けた」とたたえた。

砂川さんの発表テーマは「私の挑戦」。生まれつき左手の肘から先がない障がいがありながらも、水泳やそろばんに挑戦していること、将来は人助けやサポートをする仕事に就く夢があることを語り、高く評価された。審査委員会委員長賞は、宮古では初めて、県内でも2015年以来という。

県庁訪問に同行した、県青少年育成県民会議の山入端津由会長は「パラリンピックの父、グッドマン博士の『失ったものを数えるな。残されたものを最大に生かせ』という有名な言葉がある。砂川さんの話を聞いたとき、まさにこのように生きている子で、すごく勇気を与えてくれると感動した」と語った。

久松中の謝敷勝美教諭も「砂川さんは、家族からたくさんの愛情をもらい、明るく前向きに頑張っている。見ている私たちも、エネルギーをもらっている。恩返しをしたいという彼女の気持ちも大事にしたい」と強調した。

「(全国)1~3位の人を抜くことができなくて、少し悔しい思いもありました」と語る砂川さん。11日に浦添市のアイム・ユニバースてだこホールで行う県中学校総合文化祭(中文祭)での発表に向けて「緊張するけれど、堂々と発表するよう頑張りたい」と力を込めた。


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