社会・全般
2022年1月30日(日)8:58
伊良部大橋あす開通7年
島のシンボルとして定着
伊良部大橋はあす31日で開通から7年を迎える。開通後、観光面を中心に圏域経済は一気に活性化。これまでに、みやこ下地島空港ターミナルが開業したほか、ホテルの建設ラッシュや農業用パイプラインからの送水も始まるなど、各方面で飛躍的な発展を遂げた。
島のシンボルとして定着
伊良部大橋はあす31日で開通から7年を迎える。開通後、観光面を中心に圏域経済は一気に活性化。これまでに、みやこ下地島空港ターミナルが開業したほか、ホテルの建設ラッシュや農業用パイプラインからの送水も始まるなど、各方面で飛躍的な発展を遂げた。
下地与那覇の前浜ビーチで5日、宮古馬を同伴した水難事故防止活動が行われた。宮古島署地域課、市地域振興課の職員ほか、宮古馬2頭、馬の飼育員が参加し、観光客や市民にライフジャケットの適正着用などが記されたガイドブックを配布して海での事故防止を呼び掛けた。
連休最終日・宮古空港 最大10連休となった今年の大型連休は6日、最終日を迎え、宮古空港はUターンラッシュのピークとなった。南国の自然を満喫した観光客や里帰りした人たちが、大きな荷物と思い出を土産に帰路に就いた。