農林・水産業
2022年2月13日(日)8:56
養殖アーサ収穫始まる/大浦湾
例年より10日遅れ
平良の大浦湾で養殖されている海藻の「ヒトエグサ」(宮古の方言・アーサ)の収穫が始まっている。大浦漁港では12日、西原アーサ生産部会(仲間政宗会長)が収穫したアーサをトラックに積み込んでいた。今期は海水温が高かったため、例年より収穫が10日ほど遅く始まった。
例年より10日遅れ
平良の大浦湾で養殖されている海藻の「ヒトエグサ」(宮古の方言・アーサ)の収穫が始まっている。大浦漁港では12日、西原アーサ生産部会(仲間政宗会長)が収穫したアーサをトラックに積み込んでいた。今期は海水温が高かったため、例年より収穫が10日ほど遅く始まった。
宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。
13日スタート、8日間実施 市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…