12/05
2025
Fri
旧暦:10月16日 先勝 戊 
社会・全般 観光関係
2022年3月23日(水)8:59

第48代ミス宮古島募集/観光協

サンゴ、ティダ、ブーゲンビレア

 

ミス宮古島への応募を呼び掛ける(左から)宮井委員長、吉井会長、立津部長=22日、宮古島観光協会

ミス宮古島への応募を呼び掛ける(左から)宮井委員長、吉井会長、立津部長=22日、宮古島観光協会

宮古島観光協会(吉井良介会長)は22日、同所で会見を開き、第48代ミス宮古島の募集開始を発表した。応募資格は宮古島に在住する20歳以上の女性で、任期は今夏の「宮古島夏まつり」から1年間。吉井会長は「今後も注目を集める宮古島の観光と魅力を、内外に発信していただける明るい元気な方の応募を待っている」と呼び掛けた。

ミス宮古島はミスサンゴ、ミスティダ、ミスブーゲンビレアの3人を選出。島内、県内外で年間約50件の公務をこなし、宮古島観光をPRする。

応募締め切りは4月25日午後5時。1次審査(書類審査)の後、2次審査(面接審査)が行われる。

選出された3人には宮古-那覇往復航空券、リゾートホテルペア宿泊券などが贈呈される。

今回のミス宮古島の制服には、サトウキビの搾りかす「バガス」を一部取り入れる予定。

会見には同協会青年部の立津烈部長、ミス宮古島選出委員会の宮井誠一委員長が同席した。

問い合わせは、宮古島観光協会(電話73・1881)まで。応募用紙は同協会青年部のホームページ(https://www.miyako-guide.org/)からもダウンロードできる。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年11月6日(木)9:00
9:00

入域観光客66万5000人/25年度上半期

前年比3万人増 過去2番目に多く 2025年度上半期(4月~9月)の入域観光客数は前年比で3万6414人(5・79%)増の66万5270人だった。過去最多となった18年の68万355人に迫る2番目の記録。市観光商工課が5日発表した。9月の入域観光客数は12万7…

2025年11月5日(水)9:00
9:00

下地島・台中線新規就航へ/スターラックス

台北線は再開、来年2月から   下地島エアポートマネジメント(鶴見弘一社長)は4日、今年8月から10月24日まで下地島-台湾(台北)線を運航していた台湾のスターラックス航空が来年2月から再び同路線を運航すると発表した。今回は台北だけでなく新たに下地島…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!