産業・経済
2023年12月9日(土)8:58
操業開始は1月6日/沖縄製糖
週明けから混合堆肥受け付け
沖縄製糖宮古工場(仲里典和工場長)は2023・24年産サトウキビの製糖操業を年明け1月6日から開始する。原料(キビ)搬入量は前期比約1万トン減の12万4000トンを見込んでいる。操業は3月末まで約80日間を予定している。また生産農家から要望のある混合堆肥については今月11日から申し込みを受け付ける。
週明けから混合堆肥受け付け
沖縄製糖宮古工場(仲里典和工場長)は2023・24年産サトウキビの製糖操業を年明け1月6日から開始する。原料(キビ)搬入量は前期比約1万トン減の12万4000トンを見込んでいる。操業は3月末まで約80日間を予定している。また生産農家から要望のある混合堆肥については今月11日から申し込みを受け付ける。
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連休最終日・宮古空港 最大10連休となった今年の大型連休は6日、最終日を迎え、宮古空港はUターンラッシュのピークとなった。南国の自然を満喫した観光客や里帰りした人たちが、大きな荷物と思い出を土産に帰路に就いた。