政治・行政
2025年5月20日(火)9:00
市消防本部24年度実績/救命講習1973人受講
地域住民に浸透し増加/「万が一の備えに必要」
市消防本部(上地一史消防長)はこのほど、2024年度救命講習の実績をまとめた。それによると24年度は計145回の講習を開催し、延べ1973人の市民らが受講した。前年度より40人増えた。同本部では、万が一の事態に備えた救命講習の必要性が市民らに認知されていることが増加の要因と分析している。
地域住民に浸透し増加/「万が一の備えに必要」
市消防本部(上地一史消防長)はこのほど、2024年度救命講習の実績をまとめた。それによると24年度は計145回の講習を開催し、延べ1973人の市民らが受講した。前年度より40人増えた。同本部では、万が一の事態に備えた救命講習の必要性が市民らに認知されていることが増加の要因と分析している。
宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。
13日スタート、8日間実施 市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…