教育・文化
2025年10月24日(金)9:00
8月末時点で127人/不登校児童生徒
前年度同期比35人増加
市における2025年8月末時点での不登校の児童生徒数は小学生40人、中学生87人の計127人となっていることが市教育委員会(宮城克典教育長)への取材で分かった。これは前年度同時期の小学生38人、中学生54人の計92人より35人の増加となった。市教委では、不登校の要因は調査・確認中とした上で「不登校傾向にある児童生徒の早期発見、対応、解決の強化を図り、各学校と連携しながら適切な対応に努めたい」としている。




