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【特集】2026年新年号
2026年1月1日(木)0:08

映えスポット創出 沖縄リゾートウェディング協、来間島

倉庫壁面利用、作品完成

「祝福」をテーマにしたウォールアート

「未来につなぐ」という思いを込めたウオールアート

沖縄リゾートウェディング協会(那覇市、上本貴史会長)は来間島で、恋人たちの記念日旅行をより魅力的にする新たな取り組みとして、「アートとグリーンの映えるフォトスポット整備事業」(2025年度新たな沖縄観光サービス創出支援事業)を実施している。

農業用倉庫の壁面を利用して、ウォールアートを制作。これまで第一弾、第二弾と、二つの作品を完成させた。

新たに撮影スポットを創出したことで、利用者がQRコードで撮影申請と決済ができる仕組みを導入。

また、LINEクーポンを通じて地域内の観光消費を促進し、住民との共存と経済循環を両立する観光DXモデルだという。

第一弾はアトリエバンビ代表の林雅人さんの作品で、テーマは未来につなぐ」。海ガメや熱帯魚、チョウなど、島に生息する生物を中心に描かれている。

林さんは「この壁画は、絵の前に人物が立つことで完成し、『島』『生き物』『人』の共生・共存を表現している。豊かな自然と、それを守りたいという島民の思い、ここに立つカップルや家族の愛をもって『未来につなぐ』という思いを込めている」と語った。

第二弾は台湾の創無限藝術工作室代表の林叔頤(リン・シューイー)さんの作品で、テーマは「祝福」。林(リン)さんと戴安怡(ダイ・アンイー)さんが、ペンキとカラースプレーを使用して来間島をモチーフに、展望台や太陽、ヒマワリなどを色彩豊かでダイナミックに描いた。

林(りん)さんは「来間島の人の温かさ、海、空を表現したかった。イメージ通りの作品となった」と語った。

来間自治会の砂川重信会長は「立派な壁画ができた。島のPRになり、発展につなげてほしい」と話した。

同事業は、観光産業の収益力向上を図るために、地域と企業が一体となった取り組みを支援している。ウォールアートの作者を募集したところ、国内や台湾から組の応募があり、関係者や来間婦人会が審査し、創無限藝術工作室を選定した。

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