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2011年8月31日(水)9:00

テーマソングが完成/「生まり島・ミャーク大会」

人情豊かな島をPR


カナカナが完成した大会テーマソングの「生まり島」を披露した=30日、市役所1階ロビー

カナカナが完成した大会テーマソングの「生まり島」を披露した=30日、市役所1階ロビー

 11月5、6の両日に宮古島で開催される「生まり島・ミャーク大会」の大会テーマソング「生(ン)まり島(ズマ)」の発表が30日、市役所平良庁舎1階ロビーで行われた。


 正午から行われた発表では、愛×愛(カナカナ)が歌うテーマソングに市役所の職員や市民らが手拍子を送り、歌い終わると大きな拍手が起こった。
 あいさつで、下地敏彦市長は「大会をPRするための歌が完成した。合併して6年目になるので、ふるさと宮古島の良さを多くの人が感じ取れる大会にしたい」と意気込みを示した。


 作詞、作曲の下地暁さんは「宮古の良いところは自然だけではなく温かい人情。歌には何気ない日常の中の幸せや島への思いをテーマにして、人情豊かな島の人の内面を描いた」と話した。
 テーマソングを披露したカナカナは「この歌を一生懸命歌って宮古島の素晴らしさをPRするために頑張りたい」と述べた。


 そのほか、主催者を代表して、同大会実行委員会の豊見山健児宮古島観光協会長が「テーマソングも完成したので、ぜひ、大会を成功させ開催して良かったと感じる大会にしたい」と話した。


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