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社会・全般
2010年1月31日(日)16:58

2010年 1月24日~1月29日

空港は平和利用を強調/市長就任1年

空港は平和利用を強調/市長就任1年
空港は平和利用を強調/市長就任1年

 昨年1月25日に行われた宮古島市長選で初当選を果たした下地敏彦氏(64)は22日、宮古毎日新聞のインタビューに応じ、就任1年を振り返るとともに今後の市政運営などを語った。下地島空港周辺残地利用について、県に具体策を示し、市がリードして進めていきたいとの考えを示した。
(1月24日掲載)

 

 

 
楽しく歩きメタボ解消/ノルディックウオーク
 2本のポールを使って歩くフィンランド発祥のスポーツ、ノルディックウオーキングの体験会が23日、カママ嶺公園広場を発着点に2㌔と5㌔のコースで行われた。健康づくり推進員でノルディックウオーキングのインストラクター、西野正二さんが正しい歩き方を指導した。(1月24日掲載)
 
環境教育本格化へ/水環境計画策定
 宮古島水循環計画策定協議会の最終会議(7回)が25日、市役所平良庁舎で開かれた。「水循環計画書」や小学4年生を対象にした環境教育教材の副読本「我(ばん)たが美(か)ぎ島(ずま)・みゃーく」などの文面を改めてチェックし、分かりやすい文言で表現した。
(1月26日掲載)
 
次代を担う宮古勢が力走/都道府県男子駅伝
 第15回全国都道府県対抗男子駅伝が24日、広島市平和記念公園前発着の7区間48㌔で行われ、沖縄長距離界の次代を担う宮古島市出身の二人が沖縄代表として力走した。瑞慶覧伸哉(福嶺中3年)が6区3㌔を8分58秒で走り、区間15位の力走を見せると続く最終7区(13㌔)を務めた与那嶺恭兵(宮高卒、東海大4年)は、最下位から順位を2つ上げる力走でゴールした。(1月26日掲載)
 
145万円を監査請求/市長補助金返還
 市の発注工事で不適切な事務処理がなされ、補助金の一部とそれに伴う加算金が国や県に返還された問題で下地敏彦市長は25日、地方自治法に基づき市監査委員会に、当時業務にかかわった市職員の責任の有無と総額145万6000円の賠償を求める監査請求書を送付した。(1月26日掲載)
 
伊良部大橋橋詰広場選定/地域振興検討委
 伊良部大橋橋詰広場検討委員会の第2回委員会が26日、県宮古合同庁舎で開かれ、伊良部島側の橋詰広場の配置を初めて選定した。今後、配置ゾーン内の中核拠点となる地域振興施設の機能や役割などについて活発な意見を交わす。2013年開通予定の大橋に合わせて供用開始する。(1月27日掲載)
 
田口選手ら主力が来島/オリックス
 来月1日から2010年春季キャンプをスタートさせるオリックス・バファローズの主力メンバー32人が26日午後、自主トレ目的で来島した。昨季までメジャーで活躍、今季から古巣に戻った田口壮選手も宮古入りし、空港で待ち受けたファンと交流した。きょう27日から市民球場で自主トレを開始する。
(1月27日掲載)
 
新宮古病院に約17億円/県一般会計予算案
 県総務部は26日、2010年度の県当初予算案(調整額)を各部局に1次内示した。一般会計の歳出総額は、経済対策関連で新設した基金の活用や社会保障費を含むその他の経費が増え、2009年度当初比で約16億円(0・3%)増の5941億4200万円と2年連続して増加した。病院事業会計で「新宮古病院改築関係予算」は16億7385万円が計上される予定だ。
(1月28日掲載)
 
準がん拠点病院に指定/宮古病院
 県福祉保健部は27日、2010年度から県立宮古病院を「準がん拠点病院」に位置付け、県単独予算で500万円を措置することを発表した。現在、県内には「県がん診療連携拠点病院」として琉球大学医学部附属病院が指定されている。
(1月28日掲載)
 
2次補正で4億4000万円/平良港防波堤整備
 内閣府は28日、2010年度第2次補正予算の沖縄総合事務局開発建設部にかかる予算を決定し、発表した。国土交通省が所轄する2次補正の沖縄関係予算は総額55億1000万円で、このうち、重要港湾平良港の防波堤整備事業に4億4000万円が充当された。(1月29日掲載)
 
6月、宮古島キャンプ検討/横浜FC
 プロサッカーJリーグ2部、横浜FCが宮古島市でのキャンプを検討している。28日、小野寺裕司社長が来島し、市陸上競技場などを視察するともに宮古サッカー協会幹部らと意見交換した。小野寺社長は「98%は大丈夫かなと思う」と述べた。地元での受け入れ体制が整えば、6月にキャンプ、来年以降も継続したい考えを示した。
(1月29日掲載)


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成田-下地島が運航再開/ジェットスター

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