03/21
2026
Sat
旧暦:2月2日 先負 癸 春分
政治・行政 環境・エコ
2011年10月19日(水)9:00

ガの幼虫が大量発生/市内の街路樹

市と県、枝打ち作業で対処


市と県は枝打ち作業で幼虫の駆除を行っている=18日、中央縦線通り

市と県は枝打ち作業で幼虫の駆除を行っている=18日、中央縦線通り

 街路樹として市内各所に植栽されているホウオウボクにガの幼虫が異常発生していることが18日、分かった。樹木のみならず、民家や商店の軒先にまで這い出して来ることから、付近住民からの苦情が市役所や県土木事務所に相次いでいる。大量発生している虫はガの仲間ホウオウボククチバの幼虫で、植栽された葉を餌にしている。市建設部と県土木事務所は駆除のための枝打ち作業に乗り出した。


 市内の道路で同幼虫の発生が著しい場所は、旧ターミナル交差点から南東方向に延びる市管理の中央縦線通り。同幼虫の人体への直接的な害はないが、枝から落ちて人の体にまとわりつくなどの被害や、この虫を餌にして群れるスズメのふんが周辺の環境衛生を悪化させている。

 同通り沿いで飲食業を営む店主は「虫が店の玄関に固まって群れることが多く、大変迷惑している。形が気持ち悪いことから、お客さまが玄関先で帰ってしまうこともある」と困惑した表情で話した。また、毎年の様に大量発生することから、「ホウオウボクの植栽自体を見直す必要もあるのでは」と厳しく指摘した。

 県によると、今のところ枝打ち作業と、その後の洗浄で対処している状況。場合によっては「トレボン」や「スプラサイド」などの農薬散布による駆除も検討しているが、沿道が通学路に指定されているなどの理由で、農薬散布は見合わせているという。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

2026年3月17日(火)9:00
9:00

「サンゴの楽園」シーズン到来

観光協 来月5日に海びらき   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、今年の海びらきを4月5日に下地与那覇の前浜ビーチで開催すると発表した。本格的なマリンレジャーシーズンの到来で、海びらき会場では盛りだくさんのプログラムで市民や…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!