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社会・全般
2012年3月4日(日)9:00

三線音楽の伝承など探る/兼城克夫さん(元宮古支庁長)が講演

さんしん展関連行事


 熱心に聞き入る参加者ら=3日、市総合博物館

熱心に聞き入る参加者ら=3日、市総合博物館

 第20回企画展「さんしん展(2月25~3月18日)関連講演会が3日、市総合博物館で開かれた。講師に招かれた元県宮古支庁長の兼城克夫さんは「沖縄本島の琉球音階と八重山の音階が宮古に入ってきて、音階の混在化でできたのが、とうがにあやぐや伊良部トーガニである」と説明した。市民らは、熱心に聞き入っていた。


 兼城さんは「三線音楽の伝承・伝播とその意味について」と題して講演した。

 「民謡音階で比較研究を進めている。トーガニ調の歌は宮古で発生し、あちこちに伝播している。伊良部トーガニは根間ぬ主をゆっくりした歌で、根間ぬ主を速くした歌が伊良部トーガニである」と語った。

 また「今帰仁ナークニーは宮古のあやぐを聞いて作ったものとされてきたが、最近では音階・旋律研究からそうでないという考えがある」と話した。

 さらに「豆が花やたらま世、根間ぬ主などの1・2番は昭和時代の作詞」と説明した。


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