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社会・全般
2012年7月13日(金)9:00

伝統の露地スイカ栽培/下地与那覇

旧盆向け出荷目指す


かん水作業をする寄川さん=12日、下地与那覇

かん水作業をする寄川さん=12日、下地与那覇

 下地与那覇の伝統の露地スイカ栽培は、健在だ。販売を目的に本格栽培している農家は10戸程度。与那覇のスイカは毎年、旧盆ごろ店頭に並び、宮古の夏を彩っている。


 与那覇に住む平良文雄さん(84)と寄川孝さん(69)の「ユイマール共同栽培」は、珍しい経営形態。二人三脚の作業は、30年間続く。一人の労働と比べ作業が、予定通り進むのがメリットという。年平均2㌶栽培しているが、今年は0・7㌶に減らした。

 露地栽培は、天候に左右されるのが難点。今年も台風や大雨の影響で全滅し、5月中旬に植え替えた。寄川さんは「天候に恵まれて、順調に生育してほしい」と願った。

 平良さんによると、50年前には20~30戸が出荷用のスイカを栽培し、那覇に出していた。栽培は長崎と呼ばれる所の砂地に、集中していた。水はけの良い与那覇の土地柄に向く、伝統の作物は、現在に脈々と引き継がれている。


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