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2010年7月7日(水)18:26

18日に城辺ふれあいまつり/実行委 副市長にポスター贈りPR

長濱副市長(右)にポスターを手渡す砂川さん(中央)と与那覇会長

長濱副市長(右)にポスターを手渡す砂川さん(中央)と与那覇会長

副市長にポスター贈りPR
 今年、初開催となる「城辺ふれあいまつり」(主催・同実行委員会ほか)が今月18日午前9時~午後5時、城辺農村環境改善センター前広場で開かれる。実行委員会の会長を務める与那覇敏一城辺地区地域づくり協議会長らは6日、市役所平良庁舎に長濱政治副市長を訪ね、砂川中学校3年の砂川結さんが原画を描いたまつりのポスターを贈った。 
 同まつりでは、城辺地区の4学区が参加し、伝統文化の披露や屋台村、じゃんけん大会、ビンゴゲームなどさまざまな催しを行う。副市長室を訪ねた与那覇会長は「市町村合併後、町民まつりや陸上大会など、城辺独自の事業がなくなっていた。今年を第1回として、今後も続けていきたい」との思いを示した。長濱副市長は「城辺がリーダーとなって、ほかの地域の活性化の手本になってほしい」と激励した。
 
 ポスターは、実行委員会から依頼を受けた砂川さんが、三線を演奏しながら歌う男性のバックに太陽と、宮古の特産品であるサトウキビ、ゴーヤー、マンゴーを配した原画を描き、八島建設コンサルタントが制作、提供した。砂川さんは「まつりのプログラムを見て、デザインを考えた。たくさんの人に見てもらえるとうれしい」と語った。


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