02/04
2026
Wed
旧暦:12月16日 先負 戊 
教育・文化
2012年9月27日(木)9:00

市教委が2種を文化財承認/ミヤコジマソウ ミヤコジマハナワラビ

きょう告示し正式指定



日本では宮古島のみに分布するミヤコジマソウ(資料写真)

日本では宮古島のみに分布するミヤコジマソウ(資料写真)

 市教育委員会(宮國博教育委員長)の定例会が26日、市役所城辺庁舎で行われ市指定天然記念物として文化財指定候補となっていた「ミヤコジマソウ(キツネノマゴ科)」、「ミヤコジマハナワラビ(ハナヤスリ科)」について協議し承認した。2種の文化財指定はきょう27日に告示され、同日付で正式に指定が決定する。2種とも自生地は非公開。




沖永良部島以南に分布するミヤコジマハナワラビ(資料写真)

沖永良部島以南に分布するミヤコジマハナワラビ(資料写真)

 市教委では今後、両種の生息地周辺の雑草除去などを行う予定で、保護についても専門家の意見を聞きながら各種取り組みを展開するとしている。


 両種の指定についてはこれまで、市文化財保護審議会(岡徹会長)が「指定基準を満たしている」との答申を市教委に行っていた。


 ミヤコジマソウは、海岸に生える多年草。日本では宮古島のみに分布し、自生地の北限となっている。花は直径約1㌢。


 ミヤコジマハナワラビは、シダ植物の一種。茎の先端部分から広げた葉の間から、胞子葉が伸びる。茎の高さは20~40㌢。沖永良部島以南の一部の島に分布する。


 2種とも地域を定めない指定となり、これまで同条件での植物の天然記念物はイラブナスビ1件だけだった。



記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!