04/29
2024
Mon
旧暦:3月21日 大安 癸 
イベント
2012年10月9日(火)9:00

クイズ、じゃんけん賑う/第5回上野まつり

競技と舞台演目楽しむ



「3万円分の商品券争奪クイズ・ジャンケン大会」の「○×クイズ」で正解し喜ぶ参加者たち=7日、上野陸上競技場

「3万円分の商品券争奪クイズ・ジャンケン大会」の「○×クイズ」で正解し喜ぶ参加者たち=7日、上野陸上競技場

 第5回博愛の里上野まつり(主催・博愛の里上野地域づくり協議会)が7日、上野陸上競技場で開かれ、陸上競技部門と舞台部門でさまざまな競技と演目が行われた。舞台部門では宮古そばの早食い競争や3万円の商品券争奪クイズ・じゃんけん大会、地区対抗のアームレスリングなどで大いに盛り上がった。



 午前中から夕方までの陸上競技部門では、各地区対抗の角力大会や40~70歳代による男女年代別リレー、肥料担ぎ競走、役員ボール運びリレーなどで上野の各地区が競い合った。そのほか、保育園児と幼稚園児が遊戯、小学生と中学生は校歌遊戯、小中学校PTAは「上野音頭」を踊った。


 夕方からの舞台部門では、新里芸能保存会が「新里の獅子舞」、宮国芸能保存会は「宮国のクイチャー」を披露したほか、「宮古そば完食早食い競争」には男性9人、女性11人が挑戦。熱々のそばと具のすべてを食べ、汁を飲み干すまでのタイムを競い合った。


 「3万円分の商品券争奪クイズ・ジャンケン大会」では「○×クイズ」と司会者とのじゃんけんで勝ち残った上位5位までに商品券がプレゼントされた。アームレスリングには7チームが出場、1チーム3人で腕相撲の強さを競った結果、名嘉山地区チームが優勝を果たした。


 そのほか、各地区から代表2人が参加してのカラオケのど自慢大会、下地暁ライブコンサートなどが行われ、まつりを盛り上げた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2024年4月28日(日)9:00
9:00

7269人が地下ダム学ぶ/23年度資料館来館者数

市地下ダム資料館(城辺福里)のまとめによると2023年度来館者数は7269人で、前年度の6706人と比べて563人増加した。新型コロナウイルス感染症の発生以前の19年度の来館者7743人と比較すると94%まで回復している。来館者はリピーターが多く、島外に住む市…

2024年4月28日(日)9:00
9:00

成田-下地島が運航再開/ジェットスター

ジェットスター・ジャパン(GK)は27日、成田-下地島路線の運航を再開した。昨年10月に運休して以来約6カ月ぶり。使用機材はエアバスA320。運賃は片道7490円~5万1390円。再開初日は大型連休スタートとあって多くの観光客らが下地島空港に降り立った。

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!