12/05
2025
Fri
旧暦:10月16日 先勝 戊 
社会・全般
2012年10月9日(火)9:00

多彩な踊り一堂に/城辺婦人の演芸会

地区内外から15団体共演


各学区の婦人会らが踊りを披露する演芸会=7日、城辺公民館

各学区の婦人会らが踊りを披露する演芸会=7日、城辺公民館

 宮古島市(地区)婦人連合会主催の第3回城辺地域婦人の演芸会が7日、城辺公民館で開かれた。城辺地区の各学区を中心に市内各地から婦人会のメンバーらが出演し、多彩な踊りを披露した。会場には多くの観客が訪れ、参加者たちが見せる舞に大きな拍手を送った。



 今回の芸能祭には、砂川、下北、友利の婦人会や福嶺、砂川、城辺各学区などのほか、上野、伊良部、東、下地の各学区と三つの舞踊教室から合計15団体が出演した。


 砂川学区のメンバーたちは全琉芸能大会参加演目となっている「与那武岳金兄小」を踊ったほか、友利婦人クラブは「ミルク口説」、砂川婦人会は「波止場のシャンソン&峰子のマドロスさん」、福嶺学区は「CHA-CHA-CHA」、城辺学区は「加茂川ブルース」、下北婦人会は「台風銀座」、友利婦人会は「なますのぐう」と各団体がさまざまな踊りを演じた。


 会のスタートは市(地区)婦人連合会の役員による「とうがにアヤグ」で幕開けしたほか、第46回婦人の主張中央大会で県知事賞を受賞した福嶺学区の下地ヒロ子さんが受賞作「夢をあきらめずに七転八起」を発表。最後は、うるかクイチャー愛好会による「うるかぬクイチャー」で締めくくった。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年11月6日(木)9:00
9:00

入域観光客66万5000人/25年度上半期

前年比3万人増 過去2番目に多く 2025年度上半期(4月~9月)の入域観光客数は前年比で3万6414人(5・79%)増の66万5270人だった。過去最多となった18年の68万355人に迫る2番目の記録。市観光商工課が5日発表した。9月の入域観光客数は12万7…

2025年11月5日(水)9:00
9:00

下地島・台中線新規就航へ/スターラックス

台北線は再開、来年2月から   下地島エアポートマネジメント(鶴見弘一社長)は4日、今年8月から10月24日まで下地島-台湾(台北)線を運航していた台湾のスターラックス航空が来年2月から再び同路線を運航すると発表した。今回は台北だけでなく新たに下地島…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!