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社会・全般
2012年10月12日(金)9:00

きょう宮古で研修会/自立生活センター協九州ブロック

あす講演会とシンポ


市長に研修会などの宮古開催を報告する長位鈴子代表(左前列左から2人目)=11日、市役所平良庁舎

市長に研修会などの宮古開催を報告する長位鈴子代表(左前列左から2人目)=11日、市役所平良庁舎

 全国自立生活センター協議会の長位鈴子代表らは11日、市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね、同協議会の第3回九州ブロック研修会をきょう12日、講習会とシンポジウムをあす13日に宮古島の市中央公民館で開催することを報告。受け入れに感謝の思いを述べた。


 自立生活センターとは、一定地域の障害者すべてに障害の種別を問わず総合的なサービスを提供する団体。九州・沖縄地区では佐賀県を除く7県のセンターが同協議会に加盟している。各県のセンターでは障害者の権利に関する条例制定を目指した活動も行っていて、熊本県では2012年4月から条例が施行された。12日のブロック研修会では各県代表が条例制定に向けた取り組みの現状報告を、熊本県は施行後の動向などを発表する。

 13日は、DPI(障害者インターナショナル)日本会議事務局長で、内閣府の障害者政策委員を務める尾上浩二氏による講演と、「虐待防止法に向けた取り組み、虐待の仕組み、報告義務」をテーマとしたシンポジウムを行う。

 開始時間は両日とも午後1時30分から。会場は12日が市中央公民館研修室、13日は同大ホール。13日の講演会・シンポジウムは一般市民も参加できる。入場無料。

 現地実行委員会を務める「自立生活センターまんた」(市平良西里)の長位鎌二良代表や県内研修会参加者らと平良庁舎を訪れた長位代表は、県が障害者の権利擁護に関する条例制定に向け、県担当者と離島も含め県内を調査した中で、宮古島での開催を決めたことを説明。受け入れに感謝の思いを述べた。

 下地市長は「宮古島で開催されることを喜んでいる。ぜひ良い研修会にしてほしい」と激励した。

 市長への報告後、会見を開いた長位代表は13日の講演会・シンポジウムについて、「地元に呼び掛け、盛大なものにしたい」と多数の来場を呼び掛けるとともに「離島の抱える沖縄の現状を全国に発信したい」との考えも示した。

 長位鎌二良代表は「障害を持ちながらもたくましく輝いている人たちを宮古の人に見てもらいたいとの思いから宮古開催要請を引き受けた。今回はスタッフを含め約130人が来島する。重度障害者も来るがそんな人たちも街中を出歩く。私たちにとってはそれが普通。そういう姿が地元の人の刺激になると良いと思う」と語った。


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