12/05
2025
Fri
旧暦:10月16日 先勝 戊 
社会・全般
2013年7月19日(金)9:00

吉本君(平良中3年)が審査員賞/「伊藤園お~いお茶俳句大賞」

宮古から多数入選


審査員賞を受賞し笑顔で感想を述べる吉本大祐君=18日、平良中学校

審査員賞を受賞し笑顔で感想を述べる吉本大祐君=18日、平良中学校

 「第24回伊藤園お~いお茶俳句大賞」の入賞者がこのほど発表され、中学生の部で平良中学校3年の吉本大祐君(14)の作品「人の時間地球と一緒に回っている」が審査員賞(金子兜太選)に選ばれた。受賞について吉本君は「2年生の時に国語の授業で書いた作品なので受賞の知らせを聞くまでは忘れていた。まさか入賞するとは思っていなかったのでびっくりしている」と笑顔で述べた。


 そのほか、宮古からは一般の部A(40歳未満)で砂川尚哉さん(19)が都道府県賞に輝いたほか、高校生の部の佳作に宮高2年の小川碧さん(16)、同3年の渡久山元輝さん(17)、宮総実2年の嘉手川恵里さん(16)。

 宮古島市からの入賞者と作品は次の通り。

 【審査員賞】▽中学の部=吉本大祐「人の時間地球と一緒に回っている」
 【都道府県賞】▽一般の部A=砂川尚哉「よし寝ようあすの私がきっとやる」
 【佳作】▽高校生の部=小川碧「冬の朝寝たい気持ちとジャンケンポン」、嘉手川恵里「ギター弾き友と奏でる僕等の音」、渡久山元輝「グラウンドの減ったかかとと積もる夢」


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年11月6日(木)9:00
9:00

入域観光客66万5000人/25年度上半期

前年比3万人増 過去2番目に多く 2025年度上半期(4月~9月)の入域観光客数は前年比で3万6414人(5・79%)増の66万5270人だった。過去最多となった18年の68万355人に迫る2番目の記録。市観光商工課が5日発表した。9月の入域観光客数は12万7…

2025年11月5日(水)9:00
9:00

下地島・台中線新規就航へ/スターラックス

台北線は再開、来年2月から   下地島エアポートマネジメント(鶴見弘一社長)は4日、今年8月から10月24日まで下地島-台湾(台北)線を運航していた台湾のスターラックス航空が来年2月から再び同路線を運航すると発表した。今回は台北だけでなく新たに下地島…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!