02/03
2026
Tue
旧暦:12月16日 先負 戊 
社会・全般
2013年7月22日(月)9:00

宮古独自の対応組織を

認知症急増見据え提言/竹井医師


認知症の人を支える連携のあり方について理解を深めた講演会=21日、宮古福祉保健所

認知症の人を支える連携のあり方について理解を深めた講演会=21日、宮古福祉保健所

 うむやすみやぁす・ん診療所の竹井太院長が認知症患者の家族や介護職員らを対象に21日、宮古福祉保健所で講演(主催・認知症家族会みやこ)を行った。竹井氏は、高齢化に伴い急増する認知症に対処するために、今後は「認知症になっても楽しく生活できる地域連携型の宮古独自の仕組み作りが必要」と提言した。


 市内に住む認知症の高齢者は2395人(2013年3月末現在)に上り、65歳以上の人口(1万2133人)の19・7%を占めた。

 竹井氏は認知症の急増は目前に迫っているとし、認知症に対応する組織づくりは「後手に回ってならない」と強調した。具体的な介護内容には、患者と担当者が海水浴などで一緒に過ごすことなどを描く。連携作りには「率先して取り組みたい」と意欲を見せた。

 「認知症になっても本人の意志が尊重され、できる限り住み慣れた地域で暮らし続けられる社会」の実現を目指す国の「オレンジプラン」(13~17年度)も紹介した。

 認知症は脳の細胞が死んでしまったりして、生活に支障を来す症状が出る病気。予防には▽豊富な社会的交流▽適度な運動▽適量飲酒▽植物由来のビタミンC、Eや魚を多く摂る-などが有効とされる。認知症早期発見の重要さも強調した。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!