02/03
2026
Tue
旧暦:12月16日 先負 戊 
社会・全般
2013年8月10日(土)9:00

少雨傾向で若干低下/水源地の湧水量

市上下水道部 「家庭へ影響ない」

 少雨傾向による農業用水の使用増加で地下ダムの貯水量が低下する中、水道水の水源地の湧水量には大きな変化は見られないことが9日までに分かった。市上下水道部では「例年と比べ若干下がっているが、家庭などへ送るには影響はない」と話している。


 宮古島市には袖山、加治道、伊良部の3箇所の浄水場があり、各水源地や井戸から地下水などを汲み上げて浄化、消毒、硬度低減化し水道水として送水している。

 地下水は豊富だが降雨量に左右されることから、長期にわたる少雨は水事情を悪化させる。

 宮古では1992年11月以降、少雨現象が続いたため各水源地の水量が減少。取水量が配水量を下回ることから1994年1月から夜間断水(午後10時~翌午前6時)が70日間実施された。

 ただ、今回の少雨傾向では地下ダムの農業用水が1日から15日までの夜間断水を余儀なくされているが、水道水に関しては「各水源地の水量に大きな変化は見られない」(上下水道部)。

 しかし、同部では過去の断水の経験を踏まえ「引き続き節水を心掛けてほしい」と呼び掛けている。

 宮古島の地層は、ほとんどが隆起サンゴ礁の琉球石灰岩で形成されているため、雨水の地下への浸透性が高い。島の地下には不透水性基盤と断層によりいくつかの地下水盆が存在しており地下水はそれによって流れている。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!