02/03
2026
Tue
旧暦:12月16日 先負 戊 
社会・全般
2013年8月16日(金)9:00

干ばつ解消へ恵みの雨/宮古島地方

宮古島、伊良部島全域に降雨/狩俣、西原で30㍉


宮古本島北部では1時間に30㍉程度の雨が降った=15日、平良西原

宮古本島北部では1時間に30㍉程度の雨が降った=15日、平良西原

 宮古島地方で15日、局地的に激しい雨が降った。宮古本島北部の上空を発達した積乱雲が通過し、平良狩俣、西原では1時間に30㍉程度の激しい雨が降り、干ばつ解消に向けて恵みの雨となった。伊良部でもまとまった降水があった。そのほか城辺、下地、上野でも降水量としてはわずかだが雨が降り、一定程度干ばつが緩和された。宮古島地方は16日以降も一時的な雨が予報されている。


 本島北部、特に狩俣、西原で激しい雨が観測されたのは正午すぎ。広い範囲で大粒の雨が降り、一部の畑や道路は冠水した。

 車両のドライバーは雨で数㍍先の視界が遮られているために徐行。ヘッドライトを点灯させて慎重な運転を心掛けていた。

 宮古島地方気象台によると、各地の降水量は▽平良下里11㍉▽平良鏡原7㍉▽城辺2・5㍉▽下地島空港7・5㍉-。宮古本島各地で降水を観測する一方で多良間島はゼロだった。

 本島北部に雨量計はないが、レーダー解析の結果として、1時間に30㍉程度の激しい雨が降っている。

 池間島を含めて本島北部は前日もまとまった雨を観測しており、干ばつの解消が期待される。

 これらの地域に比べると少量だが、城辺や下地、上野でも雨が降った。城辺地区では1時間程度降り続いた地域もあった。

 製糖工場の職員は「(宮古本島)全体で雨が降っているので干ばつ緩和に向けて期待できる」とし、さらなる降水に期待。「50㍉はほしい」と話した。

 気象台によると、16日以降の1週間の予報はほとんどが「曇り一時雨」。降水確率は17日が70%で、18日以降は50~60%。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!