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社会・全般
2013年9月16日(月)9:00

長寿あやかりたい/各地で盛大に敬老会

 宮古島市の各自治会では15日、敬老会が行われた。子や孫たちが、お年寄りたちを歌や踊りで祝福。元気をもらったお年寄りたちは「百歳道半ばで頑張る」と決意を新たにした。

狩俣(218人)


盛大に健康長寿を祝った敬老会=15日、狩俣集落センター

盛大に健康長寿を祝った敬老会=15日、狩俣集落センター

 平良の狩俣自治会(上原正行会長)主催の敬老会は、狩俣集落センターで開かれた。大勢の会員らが参加し、踊りやバンド演奏を楽しみながら互いの健康長寿を盛大に祝った。

 満70歳以上の会員は218人。新会員は、根間光弘さん、根間松子さん、川満俊夫さん、根間正幸さん、仲宗根昇さん、長間哲彦さんの6人。

 主催者を代表して上原会長は「健康長寿の敬老者が増え、この上ない喜びである。皆さんのご尽力で今の狩俣地域の繁栄、発展がある」と感謝の意を表した。

 下地敏彦市長(代読)の祝辞、在沖狩俣郷友会の伊川哲夫会長、在八重山狩俣郷友会の川満恒徳会長、狩俣中学校の池村敏弘校長、狩俣小学校の友利克彦校長、池間豊市議の乾杯の音頭が続いた。

 舞台は、宮古民謡の名曲の一つ「とうがにあやぐ」の踊りで幕開け。八重山民謡「鳩間節」による軽快なリズムと伸び伸びとした踊りで、会場は明るい雰囲気に包まれた。


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