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教育・文化 社会・全般
2013年11月1日(金)9:00

フランス菓子づくり学ぶ/特別支援学校生が職業体験

実習に励む生徒たち=31日、ロハスダイニング

実習に励む生徒たち=31日、ロハスダイニング

 宮古特別支援学校の生徒2人が、ロハスダイニング(若林昌英代表)で職業体験学習に励んでいる。砂川奈美さん(高等部3年)と西村亜依里さん(同2年)。若林さんによると、就職を来年に控える砂川さんは菓子づくりに興味を示し、日々めきめきと頭角を現している。


 同学習は①実践的な知識・技術や勤労観、職業観の習得②卒業後の進路や地域社会への適応力を養う-などを目的とする。期間は10月21日~11月1日。

 2人が作っているのは、地元産の紫イモを使った同社ブランドのフランス菓子「紫フィナンシェ」。現在、土産や祝いの引き出物に人気上昇中だ。

 2人は現在、菓子製造機器の操作を覚え、生地づくりや袋詰めなど一連の工程をこなすようになった。

 若林さんは「若い皆さんは理解が早い。化粧箱づくりは正確で、スピードは私とは比べものにならないほど速い」と目を細めた。

 紫フィナンシェの現在の生産量は、1カ月に約1万個。若林さんは販路を本土まで広めることで、障害者雇用や紫イモの生産拡大に寄与したいと意欲を見せている。


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