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環境・エコ
2014年2月12日(水)9:00

植物園前の花壇を美化/宮婦連

公園里親制度の認定受け


宮婦連のメンバーがスコップ、鍬、鎌などを用いて花壇の雑草を刈り取った=11日、市熱帯植物園近くの花壇

宮婦連のメンバーがスコップ、鍬、鎌などを用いて花壇の雑草を刈り取った=11日、市熱帯植物園近くの花壇

 宮古婦人連合会(島尻清子会長)は11日、市熱帯植物園近くにある花壇の清掃美化活動を行った。雑草の刈り取りやゴミを拾い集めた後、マリーゴールドやフロックスなどの花の苗を植栽した。美化活動には同会の役員を中心に約20人が参加した。同会は市の「公園整備里親制度」の認定を受けたことから今後、同花壇の美化と管理などを行っていく。

 清掃、植栽のほか定期的に散水を行って花壇の美化を維持していく。

 島尻会長は「会の目的である明るい地域づくりに寄与するため、環境エコ活動の一環として同花壇の美化活動に取り組んでいく。豊かな地域づくりにつながれば幸いだ」と話し、定期的な清掃と、年3~4回の植栽活動を行うとしている。
 また、花壇を維持するための水まきは18学区婦人会のローテーションで当番制にし管理していく考えだ。

 参加した同会のメンバーはスコップや鎌、鍬、電動草刈り機などを用いて花壇に生えた雑草の刈り取りに汗を流した。


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