02/03
2026
Tue
旧暦:12月16日 先負 戊 
産業・経済
2014年2月22日(土)9:00

口蹄疫想定し実働演習/県農水部

関係者100人参加 死亡家畜の埋却方法など確認


重機でダミー死亡牛をつり上げて掘削地に埋却する実働演習=21日、市内長間地区

重機でダミー死亡牛をつり上げて掘削地に埋却する実働演習=21日、市内長間地区

 「死亡家畜の埋却等に係る初動防疫演習」をテーマにした2013年度第4回県特定家畜伝染病防疫実働演習(主催・県農林水産部、実施主体・宮古農林水産振興センター家畜保健衛生所)が21日、宮古合同庁舎と市内長間地区の共同埋却候補地(市有地)で行われた。宮古で口蹄疫よる死亡家畜を想定した埋却実働演習が実施されたのは今回が初めて。県・市、JAおきなわ、獣医師会、家畜改良協会、建設業協会などの関係者ら約100人が参加し、死亡牛の埋却方法などの作業を確認した。

 実効性ある防疫体制の確立を図るのが目的。市内で口蹄疫が発生し、死亡家畜を指定の埋却場所に埋めるまでの演習作業を実施。防疫ステーションの消毒ポイントで車両消毒、埋却場所で重機を使い掘削地への石灰散布・ブルーシートの被覆、ダミー死亡牛の投入・死亡牛への石灰散布などの作業を連携して実演した。

 実働演習に先立って同庁舎で防疫活動講習が行われた。参加者らは▽口蹄疫の発生動向と防疫実働演習の意義▽口蹄疫の特性-を学んだほか、初動防疫対応と実働演習概要について説明を受けた。

 宮古島では共同埋却候補地は、長間地区と野田地区の2カ所となっている。 

 埋却実働演習後、畜産農家の荷川取広明さんは「実際に口蹄疫が発生し、牛が死亡した場合、スムーズに埋却されるかどうか疑問を持つ。口蹄疫が発生しないことを祈るしかない」と語った。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!