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産業・経済
2014年4月29日(火)9:00

濃い緑際立つトウガン/JA新集出荷場にずらり

トウガンの緑が一面に映えている=28日、JAおきなわ宮古地区農産物集出荷場

トウガンの緑が一面に映えている=28日、JAおきなわ宮古地区農産物集出荷場

 JAおきなわの新農産物集出荷場に大量に並ぶトウガンは壮観だ。宮古本島内JA4支店の集出荷場で行っていたトウガンの共同選別が先週、新施設に集約され入荷量が一気に増えた。今が収穫の最盛期で、多い日は40㌧も入る。広い室内の一面に映える緑の光景は、宮古島の新たな風物詩になりそうだ。

 同集荷場には28日、農家がトウガンを次々と運び込み活況を呈した。15人の職員が選別作業に追われた。

 新施設の稼働は、品質やサイズの選別基準の統一を従来以上に徹底した。

 農家の一人は「選別の徹底は市場の評価を高め、ブランド化や所得向上に結び付くと思う」と新施設の効果に期待を寄せた。

 2013年産トウガンの出荷は5月下旬~6月上旬ごろまで続く。70人の農家で出荷量1000㌧、販売額2億円を目標にしている。

 トウガンは低カロリーの健康野菜。冬春期は宮古が主要産地で、本土市場での取り扱い量は宮古産がその多くを占めるという。


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