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社会・全般
2014年5月8日(木)9:00

伊良部に「小中一貫校」を/「新学校つくる会」

伊良部・佐良浜4校の統合案示す


長濱会長(前列右)が下地市長(同2人目)に要請書を手渡した=7日、市平良庁舎

長濱会長(前列右)が下地市長(同2人目)に要請書を手渡した=7日、市平良庁舎

 伊良部島の地域住民有志で組織する「伊良部島の新しい学校をつくる会」(長濱国博会長)のメンバーは7日、市平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね、伊良部小、中学校、佐良浜小、中学校の4校を統合し、「小中一貫校」を新規に設立するよう要請を行った。これに対し下地市長は「非常に前向きで素晴らしい考え方だ。教育委員会に対しても検討に値する提案だと伝えたい」と述べ、同要請を歓迎する意向を伝えた。


 要請で長濱会長は「市教育委の学校規模適正化基本方針で、伊良部地区では2019年度に伊良部、佐良浜中学校の統合が予定されている。さらに、伊良部、佐良浜小学校の校舎の改修時期を迎えているが、現在の規模で施設整備をした場合、縮小された施設しか望めない」と述べ、うるま市の彩橋(あやはし)小中学校、名護市の緑風学園(久志小・中学校)、那覇市の泊幼稚園などの先進地を視察したことなどを報告した。

 少子化が進む将来を見据えた場合、島において幅広い人材育成が必要だとの意見が出て、学力向上を目指す意味でも校区をオープンにした小中一貫校の設置が望ましいとの結論に達したとの経過を説明した。

 下地市長は「伊良部大橋が架かると、同地区はもう離島ではなくなる。若い皆さんを育てる意味でも十分に素晴らしい内容だ」と述べた。

 要請では①小中同時期の統合による小中一貫校の実現②幼稚園の午後の預かり保育の実現③2017年度新校開校-を要望している。


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