02/04
2026
Wed
旧暦:12月16日 先負 戊 
社会・全般
2014年7月29日(火)9:00

宮古に映画の灯、再び/シネマパニック宮古島

映画館のリニューアルオープンについて発表する下地代表(中央)と和泉副社長(左)、宮川さん=28日、よしもと南の島パニパニシネ

映画館のリニューアルオープンについて発表する下地代表(中央)と和泉副社長(左)、宮川さん=28日、よしもと南の島パニパニシネ

 島の映画館「シネマパニック宮古島」(下地昌伸代表)が、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの協賛を受け、デジタル対応の上映機材を導入し、8月8日から「よしもと南の島パニパニシネマ」としてリニューアルする。下地代表らは28日、同館で会見を開き、8月2日からプレオープンイベントを行うことなどを発表した。

 同館では、デジタル対応機材導入へ、市民らに募金を呼び掛けるプロジェクトを立ち上げ、広く協力を呼び掛けていた。沖縄で国際映画祭を開催している吉本興業グループのよしもとクリエイティブ・エージェンシーがそのことを知り、館名を10年間「よしもと南の島パニパニシネマ」とするネーミングライツ(命名権)を300万円で購入する形で協賛することが決まった。

 8月8日のリニューアルオープンを前に、2日からプレオープンイベントとして31日まで、沖縄国際映画祭出展作品の中から、審査員特別賞を受賞した、お笑いコンビ「品川庄司」の品川ヒロシ監督作品「サンブンノイチ」など11作品を上映。2日午後1時30分と同4時40分からは「サンブンノイチ」上映と品川監督の舞台あいさつも行われる。

 11作品は「パニパニ料金」として一般料金が820円となる。小中高生は520円、幼児は320円。

 8月8日のリニューアルオープンからは「トランスフォーマー ロストエイジ」も上映する。

 会見には下地代表のほか、よしもとエンタテイメント沖縄の和泉かな副社長、沖縄国際映画祭宣伝芸人の宮川たま子さんが参加した。

 下地代表は「市民が募金に取り組む姿を見てもらい、宮古の映画館を支援しても良いと思ってもらえたのだと思う」と募金協力者へ感謝の思いを述べるとともに、現在382万円の募金が寄せられていることを紹介。募金と命名権でリニューアルオープンにたどり着けたとの考えを示した。

 和泉副社長は「今後は、よしもと配給の映画上映だけでなく、お笑いコンテンツをリアルタイムで上映することなどができればと思っている」との構想を語った。宮川さんは「最南端の映画館から世界に元気を発信する映画館になることを楽しみにしている」と述べた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!