03/21
2026
Sat
旧暦:2月3日 仏滅 甲 
産業・経済
2014年8月7日(木)9:00

イネヨトウ根絶へ/キビ糖業振興会

来年春本島で一斉防除


来年の一斉防除を確認した原料員の関係者ら=6日、JAおきなわ宮古地区本部

来年の一斉防除を確認した原料員の関係者ら=6日、JAおきなわ宮古地区本部

 サトウキビの害虫イネヨトウを根絶しようと、宮古地区さとうきび糖業振興会(会長・下地敏彦市長)は6日、JAおきなわ宮古地区本部2階大ホールで宮古島イネヨトウ防除原料員説明会を開いた。沖縄製糖や宮古製糖のキビ原料員など約80人が参加。宮古本島で来年2~3月ごろに初めて実施される一斉防除に向けての取り組みを確認した。防除対象面積や防除費用については、今後県・国と調整した上で決定する方針。



 冒頭、同会副会長の砂川玄悠沖縄製糖専務は「糖業は、いかにして生産量を確保して製糖工場の稼働率を上げるかが課題。そのためにはスタートラインの生産量を上げなければならない。イネヨトウを防除することで、反収は1㌧から1・5㌧増産すると思う」と述べた。


 その上で「効果的な防除を上げるには、農家を引っ張っていく皆さんの力がどうしても必要」と協力を求めた。


 イネヨトウは交信かく乱法で一斉防除していく。害虫の雌が放出する性フェロモンと同じ合成のフェロモンを大量に空気中に放出し、フェロモンを頼りに雌を探す雄の行動を邪魔し、交尾を不可能にさせる。雌1匹当たり400~700個を産卵すると言われ、雌には産卵させないで防除する。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

2026年3月17日(火)9:00
9:00

「サンゴの楽園」シーズン到来

観光協 来月5日に海びらき   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、今年の海びらきを4月5日に下地与那覇の前浜ビーチで開催すると発表した。本格的なマリンレジャーシーズンの到来で、海びらき会場では盛りだくさんのプログラムで市民や…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!