02/04
2026
Wed
旧暦:12月17日 仏滅 己 立春
教育・文化
2014年12月2日(火)9:00

島の魅力まるごと体感/来間島大学講座

先人の知恵や技を継承/島内外から多くの参加者


来間島伝統の味を紹介したサニンもち作り=11月30日、来間離島総合センター

来間島伝統の味を紹介したサニンもち作り=11月30日、来間離島総合センター

 来間島大学まなびやー(来間得良理事長)の「来間島へ行こう!学ぼう!感じよう!体験講座」が11月30日、来間島離島総合センターで開催され、島内外から多くの市民、観光客らが訪れ来間の文化、歴史、習慣など島の魅力を体感した。

 あいさつで来間理事長は「多くの人たちが参加してくれてこのイベントが開催できることをうれしく思う。島の先人たちから受け継いだ知恵や技、また島の文化や自然がもたらしてくれた新たな文化を体験し楽しんでほしい」と呼び掛けた。

 開講式では、各講座の講師が紹介されたほか、島の子供たちが「この島のおじい、おばあ、おじさん、おばさん、そして土、風、水、空、太陽、海、島の自然が私たちの先生。この島で生き、学び、つながっていく」と高らかに学び宣言を行った。

 来間ガー見学では、理事長の来間さんが島の神聖な井戸を見学しながら、先人たちの苦労や知恵を紹介した。

 そのほかの講座はサニンもち作り▽方言講座▽ベビーマッサージ▽クリスマスツリー作り▽貝殻アートマグネット-などが行われた。

 サニンもち作りでは、来間ヨシさんが月桃の葉で包んで蒸し上げた島伝統の味を参加者たちに紹介した。

 方言講座では、フランス出身で京都大学大学院で宮古方言を研究するセリック・ケナンさんと下地皆愛の方言をケナンさんに指導する長間三夫さんが方言の発音の仕方などを分かりやすく説明した。

 会場には多くの参加者が詰め掛け、来間島の伝統や歴史について学びながら各講座に挑戦していた。

 この取り組みは、島人との交流しながら島人からの学びの場を提供するとともに、地域活性化と伝承文化の継承を目的に開催された。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!