教育・文化
2014年12月14日(日)9:00
愛らしい遊戯を披露/あけぼの保おゆうぎ会
会場から拍手沸く
あけぼの保育園(下地ヨシ園長)の2014年度第38回おゆうぎ会が13日、マティダ市民劇場で行われた。園児約140人が愛らしい遊戯を披露し、会場の保護者たちから、大きな拍手を受けていた。
0~4歳児までの園児が踊りやオペレッタなど、これまで練習してきた成果を演じた。会は4歳児ひまわり女の子による「花見の舞」で幕を開けた。
下地園長は「おゆうぎ会は個人が得意とする演芸を厳選し、楽しく経験することで、感性を磨いている。活気あふれる子供たちの成長を共に喜びたいと思う」とあいさつした。
園児たちは休憩をはさんで19のプログラムを演じた。
会場に詰めかけた保護者らは、園児たちが一生懸命に演じる姿を映像に収めていた。