04/28
2024
Sun
旧暦:3月20日 仏滅 壬 
政治・行政
2015年3月26日(木)9:00

市15年度人事内示 農水部長に砂川氏

教育部長は仲宗根氏/全異動数は250人、異動率33%


仲宗根均氏

仲宗根均氏

砂川一弘氏

砂川一弘氏

 宮古島市は25日、2015年度定期人事異動を内示した。部長級では5人が異動となり、そのうち総務部長へ異動となる村吉順栄農林水産部長の後任に総務部の砂川一弘次長、生涯学習部長へ異動する奥原一秀教育部長の後任に財政課の仲宗根均課長が昇任する。振興開発プロジェクト局の友利克局長は企画政策部長を兼任する。全体の異動対象人数は250人で、異動率は33%となる。

 今年度で市を退職する部長級職員は、企画政策部の古堅宗和部長、総務部の安谷屋政秀部長、生涯学習部の垣花徳亮部長、総務部の砂川享一参事、教育部の與那嶺大参事の5人。3部長の退職に伴い、友利振興開発プロジェクト局長、村吉農林水産部長、奥原教育部長、砂川総務部次長、仲宗根財政課長が異動となる。友利局長が企画政策部長を兼任し、両参事の後任を置かないことから、部長級職員は3人の減となる。

 異動者数と異動率は、市長部局が171人で33%、教育委員会は35人、32%、上下水道部は18人、45%、消防本部は26人、30%。3月31日付けで退職する職員総数は31人で、内訳は市長部局が18人、教育委員会7人、上下水道部2人、消防本部3人、農業委員会1人。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2024年4月28日(日)9:00
9:00

7269人が地下ダム学ぶ/23年度資料館来館者数

市地下ダム資料館(城辺福里)のまとめによると2023年度来館者数は7269人で、前年度の6706人と比べて563人増加した。新型コロナウイルス感染症の発生以前の19年度の来館者7743人と比較すると94%まで回復している。来館者はリピーターが多く、島外に住む市…

2024年4月28日(日)9:00
9:00

成田-下地島が運航再開/ジェットスター

ジェットスター・ジャパン(GK)は27日、成田-下地島路線の運航を再開した。昨年10月に運休して以来約6カ月ぶり。使用機材はエアバスA320。運賃は片道7490円~5万1390円。再開初日は大型連休スタートとあって多くの観光客らが下地島空港に降り立った。

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!