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社会・全般
2010年10月16日(土)16:43

エコアクション21(行雲流水)

 「エコアイランド宮古島」と聞けば、環境保全や自然エネルギー活用などで先進的なシステムやモデルが数多く見られる島、とのイメージだ


▼その全体像がひと目で分かる地図なり絵入りパンフレットがあれば、外来者へ説明するのに便利だ。児童生徒の教育にも役立つ。市民の関心も高まり、循環型社会の具体的イメージが共有できる

▼環境への取り組みの〝本気度〟を評価する制度がある。エコアクション21認証制度だ。「目標を定め、行動し、結果を取りまとめ、評価し、報告し、次の行動へつなげる」ための〝手法〟が審査の対象だ

▼県内での認証取得事業所は60カ所余あるが、自治体が取得したという話は聞いたことがない。県環境管理技術センターは認証取得のための勉強会を宮古島市中央公民館で開催中だし、琉球大学でも独自の支援活動を9月から実施している。宮古島市役所が率先して取得すれば、〝県内初〟の自治体となる。宮古島市にとって、最もふさわしい栄誉ではないだろうか

▼国際規格(ISO 14001)の認証取得はむつかしいが、国内規格(エコアクション21)なら容易だ。国際規格の場合に比べて費用が安く(5分の1~10分の1)、事務も簡略化されているからだ

▼認証取得準備を進めるだけでも、役職員の意識が向上する。何が問題で、解決のためにはどうすればいいか、足が地についた具体的な手法を見つけることができるからだ。「エコアイランド構想」実現意欲が試されるリトマス試験紙でもある。理念も大事だが、実践が肝要だ。


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