03/22
2026
Sun
旧暦:2月3日 仏滅 甲 
社会・全般
2015年7月29日(水)9:06

3歳長女、暴行を受け死亡/宮古島署

父親を致死容疑で逮捕/「妹の面倒見なかった」


重要参考人として任意同行を求められ、タオルをかぶり警察車両に乗り込む伊良部容疑者=28日午後3時40分すぎ、平良西里

重要参考人として任意同行を求められ、タオルをかぶり警察車両に乗り込む伊良部容疑者=28日午後3時40分すぎ、平良西里

 宮古島署は28日午後3時50分すぎ、3歳の長女をアパートの一室で床に突き倒すなどの暴行を加え、頭部損傷の傷害で死亡させたとして、建設作業員で父親の伊良部和士容疑者(21)=平良西里=を傷害致死の容疑で逮捕した。調べに対し伊良部容疑者は「妹の面倒をみるように言ったがいうことを聞かなかったため暴力を振るった」などと話し「事実はその通り間違いありません」と容疑を認めているという。

 宮古島署は女児が搬送された市内の病院から「脳の損傷がひどく、皮下出血があり、児童虐待の疑いがある」との通報を受け、捜査を進めていた。

 同署によると26日午後6時30分すぎ、長女の母親から「3歳の女の子がテーブルの角に胸を強打した」と119番通報があった。女児は救急車で市内の病院に搬送されたが、約12時間後の27日早朝、死亡が確認された。市消防署によると、搬送時に女児は意識が無く呼吸状態が悪かったため、補助呼吸を施したという。

 伊良部容疑者は妻(23)と子供4人の6人暮らし。

 近所に住む30代の女性は「とにかくびっくりして、ショックを受けている。児童虐待など、とても考えられないこと。子供は言うことを聞かないのが子供。何でそんなことをするのだろうと驚いている」。また近くの店舗にいる女性(60代)は「幼児虐待なんて初めて聞く。本当に驚いている。自分にも2歳になる孫がいる。しゃべり始めてとても可愛いとき。亡くなったのが3歳の女の子と聞いて、自分の孫だったらどうしようと思い、とても腹が立った」と一様にショックを隠せない様子だった。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

2026年3月17日(火)9:00
9:00

「サンゴの楽園」シーズン到来

観光協 来月5日に海びらき   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、今年の海びらきを4月5日に下地与那覇の前浜ビーチで開催すると発表した。本格的なマリンレジャーシーズンの到来で、海びらき会場では盛りだくさんのプログラムで市民や…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!