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2015年10月2日(金)9:03

カギマナフラ開幕/島とフラの神に成功祈願

伊良部で奉納舞


青空の下で優雅なフラを奉納する参加者ら=1日、ホテルてぃだの郷

青空の下で優雅なフラを奉納する参加者ら=1日、ホテルてぃだの郷

 宮古島市の市制10周年記念「カギマナフラin宮古島2015」の奉納祈願舞が1日、伊良部島の「てぃだの郷」で行われた。
 祈願舞を前に島のツカサと、カギマナフラのクプナ部門で2連覇を果たしているハウオリーズ・マサコ・アケタ・フラスタジオ(岡山県)の緋田雅子代表が島とフラの神様に大会の成功を祈願した。

 祈願舞には、偶然訪れた観光客も参加し、青空の下で優雅なフラを踊り、今年の大会は幕開けした。

 きょう2日は宮古島・マウイ島姉妹都市提携50周年記念スペシャルハワイアンショーが行われ、3日は伊良部大橋で世界最大人数でのフラダンスが行われ、ギネス記録に挑戦するほか、「トゥリバー・フラ」、ワークショップ(カヒコ)が行われる。

 4日は、インターナショナルフラコンペティション(会場・マティダ市民劇場)と後夜祭(同・ホテルアトールエメラルド宮古島)が開催され、最終日の5日はフラ・カンファレンスが行われる。

 「カギマナフラ」は造語で、「カギ」は宮古島方言で「美しい」、「マナ」はハワイ語で「魂」という意味。


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