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2015年10月13日(火)9:06

ヤギの闘いに歓声/多良間ピンダアース大会

角を突き合わせて迫力ある格闘技を展開したピンダアース大会=11日、多良間村多目的広場

角を突き合わせて迫力ある格闘技を展開したピンダアース大会=11日、多良間村多目的広場

 【多良間】第11回多良間島ピンダアース大会(同村観光協会主催、山羊生産組合共催)が11日、同村多目的広場(夢パティオたらま南側)で開かれた。体重別で角を付き合わせて勝敗を競った結果、軽量級(40~54㌔)では下地雅晴さん所有の「レイ・パッキャオ号」、中量級(55~69㌔)でも下地雅晴さん所有の「長山2号」、重量級(70㌔以上)では運天辰男さん所有の「荒鷲2号」がそれぞれ優勝した。会場には観光客も大勢訪れ、迫力あるヤギの格闘に歓声を上げていた。

 ピンダアースでは、前足を高く上げたり、角をぶつけたり、頭を付き合わせたりする格闘技を展開。観客も「そこだ」「いけいけ」などと声援を送った。

 「ピンダ大使」に任命されたタレントの川満しぇんしぇー(本名・川満聡さん)が解説を行い大いに盛り上げた。

 ヤギの鳴き声大会も行われ、子供の部は野原雫さん(多良間小)がかわいい子ヤギの鳴き声で、大人の部は空腹の鳴き声を披露した池間林さんがそれぞれ1位になった。
 宮古島市から友人の結婚式で来島したという女性は「ヤギのぶつかる音がすごい。角が折れないか心配だった」と興奮ぎみ。横浜から来た男性は「ヤギのぶつかる迫力がものすごい。来年も来たい」と大喜びだった。

 川満しぇんしぇーは「ピンダはすごい」とびっくり顔。「これからも盛り上げてほしい」と呼び掛けた。

 伊良皆光夫村長は「新たにヤギを飼育する人も参加しており、さらなる生産振興が期待できる」と話した。

 同大会は、「多良間ピンダ」をPRし付加価値を高めながら、ヤギの生産振興や観光振興を図ることを目的に開催している。


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