03/23
2026
Mon
旧暦:2月4日 大安 乙 
社会・全般
2015年11月24日(火)9:03

昔にタイムスリップ/「宮古諸島のくらしと風景」展

市中央公民館29日まで


1960年代の宮古諸島の風景写真などが展示されている「宮古諸島のくらしと風景」=22日、市中央公民館

1960年代の宮古諸島の風景写真などが展示されている「宮古諸島のくらしと風景」=22日、市中央公民館

 琉球大学附属図書館・琉球大学博物館収蔵の企画展「宮古諸島のくらしと風景」が22日から、市中央公民館で始まった。復帰前の1960年代の宮古諸島の風景や、多良間島の八月踊りなどの様子を記録した写真など135点を展示。稲わらを使用した、物の数を記録したり計算機として使った「わら算」も展示され、当時の人々の生活を感じることができる。企画展は29日まで、入場無料。

 同企画展は、歴史学者の中山盛茂氏や、第2次世界大戦中の米の外交官で、戦後沖縄において精力的な調査を行ったジョージ・H・カー氏が収集した写真を展示している。

 灯台が設置される前の東平安名崎や、保良貯水場(保良ガー)、平良の街並みを背景にした平良港など、当時の島の様子が伝わってくる写真ばかり。

 初日に観覧した市民の中には、サシバと遊ぶ子供の写真が、「いとこにそっくり。場所といい年代といい、多分間違いない」と話し、いとこに携帯電話で知らせていた。

 また、保良ガーの写真を見た50代の男性は「子供のころは、この場所でよく水浴びをした。昔にタイムスリップしたようで、とても懐かしい」と話していた。

 企画展は午前10時~午後7時まで。なお、24日は休館。最終日の29日は午後5時まで。

 同企画展の関連として28日午後2時から、「宮古の藁(わら)算とマータ」と題した講演会が、市中央公民館視聴覚室で行われる。講師は、琉球大学博物館の佐々木健志氏。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月22日(日)9:00
9:00

シギラビーチで海開き/南西楽園リゾート

子供たちが稚魚300匹放流   南西楽園リゾート(髙橋洋二会長)は21日、シギラビーチで海開きイベントを開催した。ビーチクリーンの後、稚魚の放流体験、SUPやシーカヤックなどのマリンアクティビティの無料体験があり、地域住民や観光客でにぎわった。

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!