12/05
2025
Fri
旧暦:10月16日 先勝 戊 
イベント スポーツ
2010年11月1日(月)9:00

完走たたえ仲間で乾杯/エコマラソンふれあいパーティー

ランナーの笑顔広がる

全員で乾杯しながら完走の喜びを分かち合ったふれあいパーティー=31日、市総合体育館中庭

全員で乾杯しながら完走の喜びを分かち合ったふれあいパーティー=31日、市総合体育館中庭

 31日に開かれた第1回エコアイランド宮古島マラソン。終了後は、市総合体育館中庭で表彰式とふれあいパーティーが行われた。一般市民も大勢参加。芝生の上でビールを飲みながらマラソンの魅力を再確認するとともに、「おつかれさん」と声を掛け合いながら交流が広がった。


 会場ではランナーたちの家族や仲間同士が輪をつくり、特設ステージで繰り広げられる歌や踊りを楽しんだ。
 マラソンブームを反映してか、65歳以上が32人エントリーするなど、島内外から幅広い年代層が出場。表彰式では、年代別の上位入賞者が表彰を受けた。

 大会長の下地敏彦市長は「人との触れ合いを大事していく大会にしたい」。副会長の久貝順一市体協会長は「回を重ねるごとに規模拡大したい。来年は多くの知人や友人を誘って」とそれぞれ呼び掛けた。

 ゲストランナーの土佐礼子さん、市河麻由美さんも舞台に登場し、「参加者たちとハイタッチしながら走った」「いろいろな人たちと話をしながら走った」とそれぞれ楽しんだ様子を紹介した。


>> 第1回エコアイランド宮古島マラソン写真特集はこちら


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年11月6日(木)9:00
9:00

入域観光客66万5000人/25年度上半期

前年比3万人増 過去2番目に多く 2025年度上半期(4月~9月)の入域観光客数は前年比で3万6414人(5・79%)増の66万5270人だった。過去最多となった18年の68万355人に迫る2番目の記録。市観光商工課が5日発表した。9月の入域観光客数は12万7…

2025年11月5日(水)9:00
9:00

下地島・台中線新規就航へ/スターラックス

台北線は再開、来年2月から   下地島エアポートマネジメント(鶴見弘一社長)は4日、今年8月から10月24日まで下地島-台湾(台北)線を運航していた台湾のスターラックス航空が来年2月から再び同路線を運航すると発表した。今回は台北だけでなく新たに下地島…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!