12/06
2025
Sat
旧暦:10月16日 先勝 戊 
教育・文化
2016年6月12日(日)9:02

レベルの高い演奏披露/地区管打楽器コンテスト

小中高6校が参加


出場した各学校がレベルの高い演奏を披露したコンテスト=11日、マティダ市民劇場

出場した各学校がレベルの高い演奏を披露したコンテスト=11日、マティダ市民劇場

 第15回宮古地区管打楽器コンテスト(主催・宮古地区吹奏楽連盟)の吹奏楽部門が11日、マティダ市民劇場で行われた。小・中・高校の計6校の児童・生徒たちがこの日のために練習してきたレベルの高い演奏を披露した。

 出場したのは小学校が3校、中学校が2校、高校が1校で、Aパートの部に出場した小学校1校、中学校2校、高校1校の計4校は宮古地区代表選考を兼ねて演奏が行われた。

 出場校と曲目は次の通り。

 【小学校Bパートの部】東小学校(34人)・「Heroic Dance~勇気の舞曲~」▽平良第一小学校(44人)・「センチュリア」
 【小学校Aパートの部】南小学校(25人)・「インヴィクタ序曲」
 【中学Aパートの部】北中学校(45人)・課題曲Ⅰ「マーチ・スカイブルー・ドリーム」、自由曲「マードックからの最後の手紙」▽平良中学校(45人)・課題曲Ⅰ「マーチ・スカイブルー・ドリーム」、自由曲「三つのジャポニズム」
 【高校Aパートの部】宮古高校(51人)・課題曲Ⅰ「マーチ・スカイブルー・ドリーム」、自由曲「エルフゲンの叫び」


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年11月6日(木)9:00
9:00

入域観光客66万5000人/25年度上半期

前年比3万人増 過去2番目に多く 2025年度上半期(4月~9月)の入域観光客数は前年比で3万6414人(5・79%)増の66万5270人だった。過去最多となった18年の68万355人に迫る2番目の記録。市観光商工課が5日発表した。9月の入域観光客数は12万7…

2025年11月5日(水)9:00
9:00

下地島・台中線新規就航へ/スターラックス

台北線は再開、来年2月から   下地島エアポートマネジメント(鶴見弘一社長)は4日、今年8月から10月24日まで下地島-台湾(台北)線を運航していた台湾のスターラックス航空が来年2月から再び同路線を運航すると発表した。今回は台北だけでなく新たに下地島…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!