02/03
2026
Tue
旧暦:12月16日 先負 戊 
社会・全般
2010年11月3日(水)9:00

「まちの駅」連絡協発足へ/市場通り会が推進

住民主体で活性化目指す

市民らが「まちの駅とは」について学んだ研修会=2日、宮古市場通り商店街振興組合事務所

市民らが「まちの駅とは」について学んだ研修会=2日、宮古市場通り商店街振興組合事務所

 宮古市場通り商店街振興組合(堀川政憲理事長)は、民間主導の「宮古島まちの駅ネットワーク」形成に向けて2日、「まちの駅とは」をテーマに市民対象の研修会を開いた。まちの駅は人と人の出会いと交流を促進するヒューマンネットワーク。同組合は今後、30人程度の賛同者を募り、来年4月には「宮古島まちの駅連絡協議会(仮称)」の発足を予定している。同協議会は宮古島の活性化を住民主体で盛り上げていくことや、総合的な宮古島の売り込みなどを狙いにする。


 会員は同時に全国ネットワークにも登録され、ナビゲーションで紹介されるメリットもある。
 研修会の講師はNPO地域交流センター琉球地域研究員の赤崎隆三郎さんが務めた。

 赤崎さんは「人と人をつなぐ」がまちの駅のキーワードと強調。機能は「休憩」「案内」交流」「連携」などを備える必要があるという。

 実例として市町村合併が推進された甘木・朝倉地方(福岡)における「焼酎の駅」や「花と緑の駅」などを紹介。人と情報が集まる所では、地域に根ざした資源であればビジネスチャンスに結び付くとした。

 宮古島まちの駅ネットワークは、市町村合併前の4市町村におけるにぎわいの空間づくりを目指す取り組み。県内では、広域的なまちの駅ネットワークの成功事例はなく、宮古島は「離島の先進モデル」になるとしている。

 同研修会は、全国商店街振興組合の助成による2010年度商店街実践活動事業の一環。押し花せんべいの商品化を目指す事業に次いで、第2段となった。
 問い合わせは宮古市場通り商店街振興組合の堀川さん(携帯090・3196・1437)まで。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!