03/23
2026
Mon
旧暦:2月4日 大安 乙 
教育・文化 社会・全般
2016年9月18日(日)9:02

「おばぁ教えて!」/来間小で方言教室

方言の意味をおばあちゃんに尋ねる子供たち=16日、来間小学校

方言の意味をおばあちゃんに尋ねる子供たち=16日、来間小学校

 来間小学校(砂川茂和校長)で16日、方言を学ぶ教室があった。講師はデイサービス来間の加持岳志さんと、80年前にこの学校を卒業した地域のおばあちゃん。次代を担う子供たちに大切な方言を引き継いだ。

 教室のタイトルは「考えてみよう!80年前の島の暮らしとミャークフツ」。加持さんが博士に扮(ふん)し、助手の仲里美奈実さん(デイサービス来間)と一緒にユーモアたっぷりの特別授業を行った。

 加持さんはまず、80年前の暮らしを尋ねた。おばあちゃんたちは、水は井戸からくんで頭に載せて運んだことや、まきで火をおこして料理をしたことを紹介した。

 生き物の名前を方言に言い換える時もおばあちゃんの出番。加持さんがボードを示し、「これは何?」と質問するとすかさず返して子供たちを驚かせた。

 方言を使ったことわざも学んだ。子供たちは、分からないことがあるとおばあちゃんに駆け寄って「教えてください」とお願いした。おばあちゃんは目尻に深いしわを寄せ、うれしそうな表情で、優しく、丁寧に言葉の意味を教えていた。

 加持さんは「宮古の言葉を知るということは、宮古の文化を知るということです」と話し、方言の大切さを子供たちに伝えた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月22日(日)9:00
9:00

シギラビーチで海開き/南西楽園リゾート

子供たちが稚魚300匹放流   南西楽園リゾート(髙橋洋二会長)は21日、シギラビーチで海開きイベントを開催した。ビーチクリーンの後、稚魚の放流体験、SUPやシーカヤックなどのマリンアクティビティの無料体験があり、地域住民や観光客でにぎわった。

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!