12/05
2025
Fri
旧暦:10月16日 先勝 戊 
イベント
2017年1月29日(日)9:02

手作り商品を展示販売

ナイスハートバザール


小物などの手作り商品を展示販売した第1回ナイスハートバザールイン宮古島=28日、マックスバリュ宮古南店駐車場

小物などの手作り商品を展示販売した第1回ナイスハートバザールイン宮古島=28日、マックスバリュ宮古南店駐車場

 第1回ナイスハートバザールイン宮古島(主催・一般社団法人県セルプセンター、特別協賛・琉球銀行)が28日、マックスバリュ宮古南店の駐車場で行われた。障がい者を支援する9事業所が参加し、小物や民芸品、農産物、草花などを展示販売した。会場には大勢の市民らが訪れ、商品を手にしながら会話をし交流を深めた。29日まで。時間は午前11時~午後6時。



 障がい者がつくった商品を県民に知ってもらい、一緒に楽しむイベント。働く意欲のある障がい者の工賃アップや販路拡大も目指す。


 沖縄本島では22回開催されているが、宮古では初めて。琉球銀行が協賛金を、マックスバリュが場所を提供した。


 オープニングセレモニーであいさつした金城幸範県セルプセンター理事長は「お客さんに喜ばれる商品がそろっている」と来場を呼び掛け。古堅雄二琉銀宮古支店長は「第1回を盛り上げて、2回3回と続けていければ」、親川伸夫イオン琉球営業本部常務取締役マックスバリュ事業部長は「障がい者が作った商品をみんなで楽しみ、仕事に励ませてほしい」とそれぞれイベントの趣旨を強調した。


 利用者を代表して与那覇ひとみさんは「作品を見て、触って、ゆっくりと楽しんでほしい」と話した。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年11月6日(木)9:00
9:00

入域観光客66万5000人/25年度上半期

前年比3万人増 過去2番目に多く 2025年度上半期(4月~9月)の入域観光客数は前年比で3万6414人(5・79%)増の66万5270人だった。過去最多となった18年の68万355人に迫る2番目の記録。市観光商工課が5日発表した。9月の入域観光客数は12万7…

2025年11月5日(水)9:00
9:00

下地島・台中線新規就航へ/スターラックス

台北線は再開、来年2月から   下地島エアポートマネジメント(鶴見弘一社長)は4日、今年8月から10月24日まで下地島-台湾(台北)線を運航していた台湾のスターラックス航空が来年2月から再び同路線を運航すると発表した。今回は台北だけでなく新たに下地島…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!