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社会・全般
2017年2月15日(水)9:03

優秀作品の6人を表彰/宮古島署

水難事故防止ポスター・標語


表彰した大城署長(後列右)と受賞者の皆さん=14日、宮古島署

表彰した大城署長(後列右)と受賞者の皆さん=14日、宮古島署

 2017年宮古島警察署水難事故防止ポスターと標語の表彰式が14日、同署で行われた。大城辰男署長が優秀作品に選ばれた児童、生徒6人に賞状を手渡した。6人の作品は、県中央大会に宮古代表として出品される。

 表彰式で大城署長は、宮古島市で昨年1年間に発生した水難事故は15件で、うち9人が亡くなったことを挙げ「宮古島は観光の島。水難事故が発生する恐れがある。皆さんが応募した作品で広報啓発して、1件でも事故が減るようにしていきたい」と話した。

 応募総数は435点で、内訳はポスターの部15点、標語の部420点だった。

 表彰された皆さんは次の通り。(敬称略)

 【ポスターの部】友利璃音杏(北中2年)▽井上海(久松中2年)▽照喜名駿介(同小1年)

 【標語の部】福田脩斗(鏡原小4年)「泳ぐなら深さかくにん親かくにん」▽佐渡山愛(同5年)「『大丈夫』あなたの油断が後悔に」▽下地仙乃介(同)「まだ行けるそんな思いが命とり」


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